バリ舞踊教室
インドネシア、バリ島の伝統芸能、バリ舞踊。
きらびやかな衣装をまとい、ガムランの音楽に合わせて楽しく踊りましょう！
バリ舞踊はお子様にとって、仲間とリズムに合わせて踊る楽しさ、正しい姿勢を意識すること、基礎体力の向上、そして表現力や感受性を豊かにさせるなど沢山の効果をもたらしてくれるダンスです。
また大人の方には運動不足の解消、普段使わない筋肉を動かすことによる引き締め効果、日常とは違うアジアの雰囲気を踊りながら楽しんでいただけます。
バリ舞踊は祭礼と芸能の島としても知られる、インドネシアのバリ島に伝わる伝統舞踊です。バリ・ヒンドゥーの神々への捧げものとして今も寺院祭礼などで踊られ、現在も活気のある華やかな舞踊が次々と創作され続けています。
バリ舞踊は野性的な激しさと優美でしなやかな一面を合わせ持ち、生命のダイナミズムを感じさせる躍動感が魅力となっています。
| 【日時】 | こどもクラス : 火曜 18:00～19:00 金曜 19:00～20:00 おとなクラス : 金曜 20:15～21:15 |
|---|---|
| 【練習場所】 | 津田石清水神社 参集所 |
| 【レッスン料】 | 小中学生、高校生 : \2,000/月（週2回） 大人 : \4,000/月（週1回） |
| 【見学・体験レッスン】 | 随時可、無料 |
| 【お問い合わせ先】 | 携帯 : 090-5831-6634（芳賀） メール : bali-sanuki@hotmail.co.jp |
《芳賀友美（はがともみ）》
東京外国語大学インドネシア語科専攻入学を機にバリ舞踊を習い始める。在学中は長期休暇を利用してバリ島への舞踊短期留学を繰り返す。
卒業後、2008年から約1年間バリ島にて長期留学。留学中は古典舞踊ガンブーの継承者ニ・ワヤン・スカリアニ女史の下でバリ舞踊の技術や表現力、踊りの精神を学ぶ。
帰国後バリ舞踊家の大眉鉄平と地域の方々にバリ舞踊の魅力を伝える活動に励む。
《大眉鉄平（おおまゆてっぺい）》
香川県・さぬき市津田町出身。
2004年勤めていた大手通信会社を退社し、2005年バリ舞踊の習得の為、単身インドネシアバリ島へ留学する。
2005年よりインドネシア国立芸術大学（ISI）デンパサール校舞踊専攻科に留学。学外でもイ・マデ・ジマット氏、イ・ニョマン・ブディアルタ氏ら、現代バリ舞踊界最高峰クラスの舞踊家達に師事し、研鑽を積む。イ・マデ・ジマット氏率いるトリ・プサカ・サクティの一員として数々の奉納公演や舞踊際に多数参加。2009年に帰国後、日本では数少ない男性バリ舞踊家として活動を開始。
芳賀友美と共に地元さぬき市津田町にて「さぬきバリ舞踊教室」を開講。
毎年、津田石清水八幡宮にて舞踊を奉納している。
