温暖化対策これから

本日の日経新聞の記事。

パリ協定30年目標達成「ほど遠い」

mitzは本当に地球温暖化問題を心配しており、

10年後、20年後、自分の子供・孫世代に今の環境を残せるのかと本当に危惧しています。

以前は、マスコミなどに取り上げられる機会が少なかったですが、

菅政権に代わり、地球温暖化問題に言及されるようになり、

日経新聞を読んでいる限り、ほぼ毎日、脱炭素に関する記事が掲載されるようになりました。

それも、もしかすると、ある環境大臣の世界に向けたスピーチに事の発端があったのかも・・

と思うと、当時は批判的に感じていましたが、今となってはむしろ良かったのかもしれません。

ただ・・

菅政権に代わってから、明らかに、脱炭素、温室効果ガス排出量削減の話題を目・耳にする機会が増えました。

本当に、良いことだと思います。

ようやく、潮流が代わったか!と一安心でしたが・・

半年経っても、理想論の検討が進んでいる感も感じられます。

すぐに具体策を実行できるとは思いませんが、

ここ半年、温室効果ガス排出量削減の話題が取り上げられる機会が多いですが、

実際はまだまだ絵に描いた餅程度。。

現在でもコロナ禍でCO2排出量は減少方向のようですが、

コロナ禍でも排出量が減少程度で、大気中の温室効果ガスが減っている訳ではありません。

温室効果ガス排出の削減について、目標が達せられるまで、きっちり意識していこうと思います。

今日の津田町のお天気
晴れ

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