表現の仕方かな
本日のニュースの一つ。
感染者数が思ったように減らず、医療の逼迫があれば本当に大変。。
最近は地方では感染者数が減り、「緩み」なども指摘されています。
全国放送だと本当に基準が曖昧になります。
香川県では「うどん県泊まってかがわ割」が復活、GotoEatの食事券の利用自粛の要請が解除されるなど、むしろ、飲食店、宿泊施設を応援しようという段階になっている訳です。
･･･が、まだ全国的な自粛モードもとても感じます。
上記に記載した、"神奈川知事、緊急事態宣言の前倒し解除「冗談ではない」"、地方に比べると本当に大変だと思うわけですが･･
「新規感染者の減少が十分に進まない」
「患者が激増していくことになりかねない」
そんなネガティブな発言よりも、
「あなたがいつも訪れる飲食店を守るため」
「あなたがとても好きな観光地を守るため」
「あなたがこれまで快適だと感じていたサービスを守るため」
「あと少しだけ、我慢してください」
そんな呼びかけが良いと思われます･･
感染に対する自己防御はとても大切ですが、
飲食店等、コロナの影響が大きな馴染みのお店には、本当になんとかコロナを乗り切ってほしいと切に願っています。
第一派の時には意識されていたと思うのですが、
最近は事業者を守る為じゃなく、単に感染を広めない為という報道の仕方が多いような･･
もちろん、病床利用率とか、治療面の影響がとても気になるところではありますが、
一日でも早くコロナ前の日常に近づけるよう、自粛が呼びかけられている訳です。
「日常を取り戻すため、あと一週間ご協力ください！」
そんなストレートなメッセージの方が良いのでは･･
今日の津田町のお天気
晴れ時々曇り
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