中小企業への給付金

新型コロナウイルス対策で各種の支援金が創設されています。

その中で中小企業に関する給付金は・・

国の「持続化給付金」。

【中小法人・個人事業者のための】持続化給付金

もう申請された方も多いと思います。

ただ・・

要件の一つは

「前年同月比で事業収入が50%以上減少した月(以下「対象月」という。)が存在すること。」

です。

50%という区切り。

「じゃぁ、49%の場合、何の支援もないのかよ!?」

と声を大にするケースもありそうです。

こういうの、本来であれば、

70%、60%、50%、40%、30%程度の減少に対し、

それに見舞う給付金制度が妥当だと思われますが、

やはり制度設計に時間を要するより迅速な給付が必要ですから、

細かな設計ができなかったのは仕方ない。

じゃぁ・・

例えば50%以上減ってませんが、40%も減ってますが、

何の給付金もないのか!?

と言えば、そうでもなく、地元、さぬき市に支援策があります!

「事業継続支援緊急給付金」について

1事業者当たり20万円の支給額ではありますが、

さぬき市の場合、

「前年同月比で30%以上減少している者」

が対象です。

対象に当てはまる場合は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。



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