コロナ撲滅債とか

今朝の四国新聞を読んでビックリ。

何?高松駅で通勤時ってそれほど人が減ってないの??

てっきりマイカー通勤に切り替わってると思ってました。。

これだけ「今が大事」と言われているのに、

JR通勤とか、それほど減ってないことに驚きでした。

高松中心街、個人客が減っているでしょうし、

その分、駐車場の利用も減っていると想像される訳ですが、

マイカー通勤、今の時期は拡大すべきですよね。。

ほんと、新聞の写真見て驚きでした。

さて・・

国の対応は本当に後手後手感あって心配。

ようやく先日、一人10万円、決まりましたが・・

それは一ヶ月くらい前に決まっていてほしかった内容で、

今はコロナ後にどれだけの会社・飲食店が残っているか、それへの対応策。

もう、本当にヤバイです。

先日のブログにも書きましたが、ライフラインは無料化。

(国が肩代わりすべき)

あと、JR、航空、船舶、交通関係は一旦国有化してもええかもしれません。。

コロナ後に経済がしっかりと廻るようにライフライン、交通系はしっかり担保する必要があります。

国民一人当たり一律10万円。

12兆5,000億円くらいになるそうですが、きっと、コロナ対策全体を思うと全然足りない。

100兆円単位の規模が必要になるんだと思います。

日本の国家予算1年分。

もしかすると、2年分、3年分の対策が必要かもしれない。

その巨額な金額を単純にお札として印刷するだけだと、余分なお金が増えてる訳で、近い将来、貨幣価値が下落するのは目に見えています。。

新型コロナで経済が止まってしまいましたが、

数年は余裕のあるような富裕層な方も一部いらっしゃる訳で・・

コロナ撲滅債のような債権作って国が保証してどんどん発行すれば良い気がします。

お金が廻らなくなった今、国がお金を発行するのではなく、

富裕層のお金を世に出してもらう。

国の支出は利息だけ。

素人が考えるのは簡単だけど、本当に実現するのは難しいのだと思いますが、

将来の日本の為、政治家さんには最善の策を考えて欲しいと思います。

とにかく先手先手で対応案をどんどん提示して、国民の不安感を和らげて欲しい。

今日の津田町のお天気

曇りのち晴れ

mitzの津田ブログ 月間アーカイブ