高齢者事故の対策
高齢者の自動車事故、増えてます
一月に1,2回くらいニュースで見るようになったのかもしれません。
事故をおこした方も巻き込まれた方も本当に気の毒すぎます。。
心が痛い
高齢者の自動車事故、最近、急に始まった訳ではなく、
何年も前から高速逆走問題など、色々と指摘があったように記憶しています。
技術は日々進化しています。
(AIや自動運転より、事故対策にもっと注力して欲しいと感じます)
技術の進化より対策が微妙に感じるように思えるのは法整備。
自動車なんて買い換えに何年も要するものなので、10年くらい先を見据えた対策・法整備が必要。
自動運転もそうなのかもしれませんが、もっと急ぐ事もありそうな
例えば、車はどんどん技術を進歩させて、
高齢者が運転する場合は一層自動ブレーキを強化するとか、速度制限するとか。
そんな技術は年々向上しているように感じます。
技術以外でできること。
車に乗るときは免許を一緒に持っていないといけません。
免許(マイナンバーと共有すればいいいのですが)にIC機能を持たせて、
年齢情報、氏名、住所等を記憶させ、
エンジンかけるには、カギと免許が必要にする。
(ホテルの部屋に入ったらカードキーを挿すような)
そして、相応のブレーキ機能や安全機能がない車の場合、高齢者だとエンジンかからないとか。
今後の対策って色々と講じられそうですが、すぐに実行できるものは多分ないと思います。
技術面は日々進化していますが、法律面、先を見据えて早めに検討してください。
世界的に見ても高齢化社会の先進国。
そんな法整備や技術をどんどん発信してほしいですね
今日の津田町のお天気
晴れ
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