レジ袋有料化影響
レジ袋有料化の話題が広まっています
東京新聞：無料レジ袋、一律禁止へ 法制化方針 コンビニなど対象
これからの議論、大手コンビニ、スーパーはもちろん、中小小売店、どこまで広まるのか要注視です。
生活必要品を購入する場合は有料化しても、「仕方ない」と思っても、
ブランド品（いやレジ袋はないか・・）、百貨店のレジ袋、お土産売り場のレジ袋など、
生活必要品じゃなく、娯楽的な扱いになる場合、顧客に受け入れられるのかどうか。
今後、検討すべき多くの場面を想定する必要もありそう。
mitzもお仕事でポリ袋を使わせていただいています。
そう、ちょうど最近、袋を再度作ろうと話題になったところ
30年前に1万枚作って、ようやく無くなりつつあり、久しぶりに･･
と思っていたら、こんな話題。
どうしようかと悩む訳です。
貴重なお客様相手に、「袋必要なら1枚10円ください。」
言えない言えない
とは言え･･
道路脇、公園、海辺など、不法投棄ゴミを見かけると、
ゴミを無料レジ袋に入れて捨てられています
レジ袋が有料なら、こういう形態での不法投棄ゴミは減るかもしれません。
そもそも･･
なぜレジ袋が、無料なのか。
（食料品売り場に置かれているビニール袋とかも）
無料だから簡単に捨てられているのかもしれません。
そう言う意味では有料化はとても意義深い。
ビジネスにおいて無料ビジネスは難しい、というか成り立ちません。
無料が成り立つのは、親子愛、家族愛、友情など。
ビジネスでは難しい。
数年前、宅配便の値上げが話題になりました。
その背景は送料無料。
送料や袋代が無料なんて、有り得ません
その分が商品価格に転嫁されている、もしくは別商品や別サービスで利益があるから提供できるサービス。
送料はじめ、段ボール代、その他梱包資材、梱包手数のコストがかかっています。
そのコストがゼロな筈がありません。
レジ袋有料化、そういうところまで議論が深まるきっかけになるのかも。
そして、レジ袋が有料云々より、きっちり100%再利用でき、
自然界への影響がほぼゼロになる世界が実現できたらいいいのかなと思います
今日の津田町のお天気
晴れ時々曇り
レジ袋有料化影響 へのコメント
このエントリーにはコメントはありません。
>> mitzの津田ブログTOPに戻る
レジ袋有料化影響 へのコメント投稿はこちらでどうぞ
>> mitzの津田ブログTOPに戻る