一票の格差？
ここ数日、選挙における「一票の格差」是正についての話題を耳にします。
ハイ、是非、公平にお願いします
・・と漠然と感じていたのは数年前。。
そう言えば、「一票の格差」って違憲状態だったんでしたっけ？？
正直よく分かりませんが・・
「一票の格差」って何？？
一人当たりの云々･･
ってお話でしょうか？？
国会議員さんには日本という国に関する政をして欲しいわけです。
日本という国があってこそ。
国土があってこそ。
今日は「初の人口減」とうニュースが流れてました。
なんだ？
日本という国は人口が多いところからはたくさん国会議員さんが出て、
地方の人口の少ないところからの国会議員さんはほぼいない、
という状況でも、それが合憲でごく自然と思う国なのか
（そういう考えで合っているのかどうか分かりませんが）
日本の国土という観点では、それなりに全国の地域からも国会議員は必要でしょう。
人口減少という観点では、それなりに若い人からも国会議員は必要でしょう。
特定の場所、特定の年齢に人口が偏っているのはよく分かりますが、
選挙制度、一人当たりの・・と、人口に偏ってしまって本当にそれでいいのでしょうか？？
選挙で選ばれる人は、選ぶ人に対して良い施策・PRをするのが当然ですが、
地方とか若者にとっては将来が心配すぎます。
一票の格差って何よ？？
都会への偏り、人口分布の偏りの方が問題じゃないの？？
むしろ、人口の少ない地方、人口の少ない世代の議員さんを増やした方が
将来の日本の為になったりしてｗ
今日の津田町のお天気
晴れ時々曇り
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