区分は明確に!
消費税の軽減税率。
長~い時間をかけて、その対象は
「外食除く生鮮・加工食品」
と決まったそうです。。
┐(´д`)┌
中途半端な・・
┐(´д`)┌
軽減税率、もともと必要なしで、低所得者への給付金でOKだと思ってましたが、
中途半端な形で決定されました。
どうせするなら、外食も含めないと・・
消費云々より、社会的損失が大きい。。
身近、津田町やさぬき市内で考えると。
お弁当屋さんは、外食??
一部報道では、「スーパーで買うものは加工品」という記事も読んだりしましたが、
スーパーの弁当が加工品なら、お弁当屋さんの弁当は加工品になるのでしょうか??
津田の松原サービスエリア。
さぬきうどんバーガー、サービスエリア内で食べるのと、テイクアウトして車内等で食べるとの差は?
ケーキ屋さんも同様。
店内で食べるのと、お持ち帰りの違い。
最近話題のケータリング(出張料理)。
津田町でもオーダーできるようになりましたが、これはどうなんでしょう?
給食はやっぱり外食になるんかな~??
(気持ち的には外食ちゃうと思いますが)
商品に目を向けると、「焼きそば」、「たこ焼き」等、
スーパーで売れていたり、サービスエリア、海の家、お祭りなど・・
うどん県民ソウルフードのうどんも例外じゃない。
もちろん、店内で食べるのは外食。
でも、玉売りしているお店も多い訳です。
大晦日の日にうどんだけを購入して持ち帰る人も多いわけです。
これは、外食?加工食品?
豆腐屋さん(今はほぼ見かけませんが)で買った豆腐が加工品なら、間違いなくうどんの玉売りも加工品w
要は・・
区分を明確にして欲しい。
できれば、同じお店内で税率が異なるのはやめてほしい。
もし、そうなると、うどん屋さんの玉売りとか、面倒くさくてサービス終了するかもしれない。
そうなるくらいなら、軽減税率適用外でいいって思う。
(つまり、そもそも、軽減税率なんていらない!って議論にも繋がる訳で・・)
一人一回、1000円程度の外食と見積もっても、
仮に8%と10%の税率差として、20円の差。
確かに20円の差はあります。
それに拘るなら、20円安い他店を探すとか、
別の物にするとか、色々と手段があるかもしれません。
何より、購入側からすると、20円の差ですが、
飲食店がそれをきっちり真面目に対応すると、とんでもない手間が増える訳です。
だから、もう、そのサービスはやめようかな・・
って流れが一番最悪。。
消費税の金額を負担するのは消費者。
それはそれで、そういうものw
外食さんに負担をかけささないよう、飲食店の形態で決める等、
明確な区分けをお願いしたいところです。。
今日の津田町のお天気
晴れのち曇り
区分は明確に! へのコメント
このエントリーにはコメントはありません。
>> mitzの津田ブログTOPに戻る
区分は明確に! へのコメント投稿はこちらでどうぞ
>> mitzの津田ブログTOPに戻る