情報さきがけ都市

本日、郵便受けにこんなチラシが・・

「津田の町から市役所が消える 旧役場もなくなる 残るのは津田町学校だけです。 ・・・」

いや、ほんま、その通りです。
で、その事実に対して議論したい!というのはええコトやと思います。

が・・

これまでの過去がどうだったのか (´-д-)-3

さぬき市の新市建設計画に盛り込まれた都市像「情報さきがけ都市」。

ハードもソフトも大切なのは理解していた筈ですが、
整備されたのはCATV関連のハードが多かったのかもしれません。。

人口減少、旧役場もなくなる等、十分想定できていた筈ですが、
なぜ、今でも住民票等の証明書をコンビニで取得できないのでしょうか??

mitzが津田の役場に行くのは、住民票などの証明書を取得に行くことが多いですが、
この機能がコンビニや別の津田町内の施設で代替できればそれほど不便は感じない訳です。。
(もちろん、気持ち的には寂しいですが・・)

財政に余裕があれば別ですが、
旧役場の建物に人が居ることに拘るのではなくて、
その機能・役割を別の方法でまかなえれば、それでいい気も・・

問題なのは、随分前からこうなることを予測できていただろうに、
今となっても、その機能・役割を別の方法でまかなえてないこと。

さぬき市合併は平成14年4月1日。
さぬき市は情報さきがけ都市。
住民票なんて、コンビニはもちろん、自宅でもプリントアウトできるくらいになっていると思ってましたが・・58.gif


限りあるお金。

過去から続く大切なイベントを維持するのも大切です。
でも、人口減少に対する将来の対策もとても大切。

時期的に重なっているイベントは2年に1回にして重ならないようにするとか、
そもそも重なっていないイベントも「毎年」に拘らないとか、
イベント以外ももちろんそうですが、さぬき市の支出を減らして、
人口減少への対策・効率化に予算を廻してほしいところです。。

例え旧役場がなくなっても、もっと便利になる可能性はあると思います59.gif


今日の津田町のお天気
晴れ時々曇り一時雨

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