公共施設白書公表
さぬき市のホームページで
公共施設白書の公表について
というページが公表されています。
じっくりと全部読んだ訳ではありませんが・・
公共施設の運営状況にはこんな記載が
「平成24年度の公共施設の維持管理や運営に掛かった総コスト(原価償却費を含む)は、約53億円で市民一人当たり10万1千円を負担していることになります。」
本当ですか
老朽化、余剰施設などの問題は容易に想像できます
人口が減っているのだから、昔と同じハードを維持するのは無理。
ソフト面(何をしているのか)を考えて、本当に継続すべきかどうかを
地域の人で考えなければなりません。
人口が減るなら、旧津田町の枠組みも大きすぎて、
もっと小さな地域の小さな家を借りて集会するのがもっと便利かもしれません。
いろんな考えがあると思いますが・・
ただ・・
さぬき市さん、単なる現状報告・こんな課題がありますよ。って感じの報告、もう少しなんとかなりませんかね
なんだか、すごく当事者感が感じられない報告のように感じられます。
必要なコストとか使用料収入とか、どれだけ努力して、
どんな施策をとってきたかとか、そんな背景が分からないと
改善の余地があるかどうか分かりません。。
一概に言えないのは分かりますが、
公共施設、もっとPRしたら利用料収入とか上がらないのかな??
さぬき市さんに任せるだけの考えじゃなく、
利用頻度を増やす、効率化するなどのアイデアはみんなで考えたいところ。
人口を増やすのが根本的な対策か・・
今日の津田町のお天気
曇りのち雨
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