海水浴客も想定
今朝の四国新聞を見てビックリ
記事の中のココにビックリ
「人口に占める死者率が最も高いのはさぬき市の2・0%(1100人)だった。」
津波・・
ということは、やっぱり津田とか被害が大きいんや
と思った訳ですが・・
なんで、同じ瀬戸内に面しているのにさぬき市だけが・・??
という疑問も。。
で、香川県のホームページをみると、さすが!、ちゃんと資料が掲載されていました。
29ページ目。
(g) 夏期の海水浴客等観光客の考慮
浸水域内に海水浴場等が存在するところでは、夏期のピーク時には海水浴客が存在することから、夏12 時の津波による人的被害の算定において、海水浴客の被害を考慮した。
これ・・
少なからず、海水浴場のある津田の数値に影響してるんじゃぁ・・
今日の四国新聞を読むと、不安が募る一方ですが、
やっぱり、もうちょっとなんでそいういう結果になったのかという解説が必要だと思います。
というか、津田町民としては、海水浴客を考慮しない数値も気になるワケです。。
(もちろん、被害想定で海水浴客を考慮に入れるのはすごく自然だとも思いますが)
で・・
同時に、やっぱり防災意識の向上は不可欠。
地震発生直後から津波到達までの予測時間把握や避難場所の確認など
しっかり知っておかねば!!です。
今日の津田町のお天気
晴れ
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