地震の財政対策は?
明日、9月11日。
地震から半年、アメリカのテロから10年。
いろんな意味のある9月11日です。
日本ですので・・
やはり、地震から半年。
先日、香川が震源で震度3の地震が発生しました。
(mitzは全く気付きませんでした・・ すみません)
気になるのは・・
南海地震との関連。
本日、四国新聞に掲載されていました。
ホッ、関係なしですか (;^_^A
・・・
と思いつつも・・
ここ数ヶ月で香川、徳島、和歌山と地震が起きているのは間違いのない事実。
で、去年までよりも回数が増えていると思います。
大規模な地震が発生する場合、突然ではなく、
数年規模での兆候があるそうですが・・
確か、以前専門の人のお話を聞いたときも、
阪神大震災以来、活動期に入ってきている・・
とお聞きしました。
あと30年以内に東南海の地震が発生する確率は9割近く
今回の香川の地震と関係はない!
と言われても、その確率があるのは間違いのない事実です
で・・
起きた場合の震災に対する防災・減災、
個人はどうするか、地域ととして、社会としての対応・・
いろいろと検討・準備がすすんでいます。
が・・
政治の世界はどうなんですか?
とお聞きしたい・・
3月11日が、1000年に1度と言われていますが、
ひょっとすると、同規模の地震が30年以内に起こるかもしれません
地震おこったら、また、税金で対応ですか?
大規模災害、1兆円を遙かに超える規模の災害の場合、
税金という手法で後の世代につけを払わせる仕組みより、
今の世代の余裕分から徴収して復興する仕組みを考えた方が良いと思うのですが・・
国の財政面の地震対応って完全に後手後手なのは
なんとかならないのでしょうか・・
今日の津田町のお天気
晴れ
地震の財政対策は? へのコメント
このエントリーにはコメントはありません。
>> mitzの津田ブログTOPに戻る
地震の財政対策は? へのコメント投稿はこちらでどうぞ
>> mitzの津田ブログTOPに戻る