さぬき市新聞
つだネットをスタートしてから11年余り。
開始当初から気づいていた事ですが・・
今やインターネットの利用はすごく当たり前で
それを利用することで多くの利便性を得られる訳ですが・・
香川に居ると、まだまだネットは浸透してないと感じられます。
身近な多くの人が普段インターネットを利用していません
高齢の方は当然かもしれないのですが、
30代40代の人でもネット利用率はかなり低いように思えます・・
それが現実。。
それほど、ネットの情報を必要としていない。
(ネットの利便性を感じつつも、利用技術を取得する敷居を越える程ではなさそう。。)
つだネットでは、ネットを中心として地元津田町・さぬき市を応援していきたいので
いろいろとアイデアを考えている訳ですが・・
(考えるのはタダなので)
考えていると・・
改めて、新聞&チラシはすごくよい媒体なんだなーって思います。
(先日のブログにも書いたように、現代に応じた改革は必要かとは思いますが・・)
地元では四国新聞というすごく良い新聞があります。
行政・政治・民間企業・市民など、さぬき市の全てが参加できるような「さぬき市新聞」。
こんなのできれば面白いかも
さぬき市の全ての情報が入手できるような新聞。
(つだネットがネット上で目指している最終形に近い)
記事は地方性がある程良い。
極端な話、〇〇小学校◯年◯組の今日の宿題予定とか。
明日の道路交通情報。
更には〇〇スーパーの特売注目品とか。
読者が知りたい情報を中心にすることが大切。
全てのリソースが平等に記事になる。
行政の情報も一企業と同様の扱い。
読みたい記事ほどたくさんの情報量。
(もちろん、全国ニュース、TV情報も必要なので大手から購入しないといけないです。。)
リソースが多い企業は広告料がすごく安くなったりして。
チラシなんかも地元に格安配布。
小さな会社もどんどんチラシを配布可能。
さぬき市も「CATVに加入しましょう!」とか「讃岐ワイナリーを利用しましょう」とかいろんな広告をうてる。
さぬき市新聞定期購読者にはさぬき市商品券購入時に何らかの特典があったりして。
結果として、さぬき市内の消費向上につながり、経済が上向くような仕組み。
やっぱり目先の資金ばらまきじゃ、地方の小さな市の景気は決して良くなりません。
ネットを通じて世界中の情報がどんどん入ってくるようになりましたが・・
その分、地元の情報に目を向けられなくなってきているように思えます。
地元で手に入る物なのに、広告力で負けているのか、送料を払ってまで県外から購入する。
そういう事がすごく当たり前になってきています。
地元企業はなかなかPRしづらくなってきているのが現状。
いろんなアイデを考えて、即座に実行。
ダメなら即撤退。
ひとつの企業なら、当たり前にやっている事ですが、
行政・地域が絡む行動となると、かなり面倒で体力だけ使いスピード感はほぼゼロ。。
さぬき市内にいろんな箱物とかあったりしますが、もう十分すぎます
もっともっと将来を考えた投資をしてほしいな~って思います。
今日のmitzのお酒
【ビール】アサヒ スーパードライ 350ml 2本
【ワイン】Sauvageonne Savoureuse(ソヴァジョーヌ サヴルーズ) さぬきワイン株式会社 コップ2杯
今日の津田町のお天気
曇り時々雨
さぬき市新聞 へのコメント
黒川宏さんのコメント
うこたま新聞創刊の日も近いかな?
コメント時刻: 2009年12月12日 06時24分
mitzさんのコメント
メルマガで・・:アセアセ:
まだ先のお話ですが。。
コメント時刻: 2009年12月12日 21時50分
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